看護師の国家試験について

看護師の国家試験について

看護師の国家試験について関して詳しく紹介している画像

看護師の国家試験は毎年2月下旬の日曜日に北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県で実施される試験になります。この試験で合格をすると国家資格である看護師の免許を取得することが出来ます。

 

試験を受験するためにはいくつかの資格があります。まず看護大学校や看護短大、看護師学校など指定されている学校で看護師になるのに必要な学科を修めた者や卒業したもの、3年以上准看護師として仕事をした経験がある者、高校もしくは中学校を卒業した看護師で、指定養成所で2年以上修業した者などの要件があります。

 

試験の合格基準は必須問題については80%以上の正解率が必要で、一般問題および状況設定問題についてはその試験の合格発表の段階で合格ラインの点数が公表されますが、ここ数年では60%代の後半〜70%代の前半程度の正解率が必要になっています。ここ数年の合格率は『88%代後半〜91%代後半で推移している』そうです。

 

看護学校などでしっかりと勉強をしていれば、合格率自体は高い試験になっています。

看護師国家試験の難易度は? 

看護師国家試験の難易度に関して詳しく紹介している画像

看護師になりたいのなら、看護学校の授業を履修したのち、国家試験を受験して合格する必要があります。看護師国家試験の難易度は、国家資格だけにそれなりに高いということができますが、合格率は八十パーセントから九十パーセントと、低くはありません。

 

現在、日本の医療機関はどこも慢性的な人手不足に陥っているため、政府としても、安定して看護師を供給しておきたいという気持ちがあるようで、それが試験内容や合格率にも反映されているようです。看護学校へきちんとかよって、試験の過去問題をしっかりといておけば、合格することはそれほど難しくないといえるでしょう。

 

ちなみに看護師国家試験の合格の正答率ボーダーラインは、六十パーセントから七十パーセントと言われています。看護師の国家試験は、必修問題が導入されたり、試験時間が延長されたり、過去に出題された問題が繰り返し出題される方式が取り入れられたり、年々、少しずつ様式に変化が出てきています。

 

特に計算問題で非選択式形式が導入された第102回の試験は、新しいものとみなされたようです。それらのこともしっかり頭に入れておいて、いざ本番で知らない形式にあって戸惑わないようにしたいものです。

看護師試験の受験準備で何が一番大事ですか?

看護師試験の受験準備で何が一番大事ですか?

看護師試験の受験準備で何が一番大事かと言えば、やはり『必要書類の用意』がまず挙げられます。他の部分が万全でも必要書類がそろわなければ肝心の試験を受けることができないからです。試験を受けるにはまず願書を提出する必要があります。

 

これは各地にある指定の窓口で直接もらうことで手に入れられる専用の書類をもって提出することになります。それが難しければ郵送で請求も行えますが、いずれにせよ早めに入手しておいた方が間違いありません。忘れないように確実に行っておきましょう。また願書提出時には本人確認を行うために写真が必要となります。この準備も忘れてはいけないポイントです。

 

ちなみに肝心の試験対策ですが、この内容は年々内容が変化していくことが特徴だと言えます。

 

しかしそうは言っても過去問は非常に重要です!

 

過去2年分の問題には目を通しておくことをおすすめします。『現在は高齢化社会になってきているということで、その分野の出題が多い傾向』にはあるそうです。たとえば老年の看護学分野についての問いです。必要書類も試験対策も万全な体制で試験に臨めるといいですね。

看護師の国家試験について記事一覧

看護学校のグループワークとは

看護学校のグループワークとは、5~6人でグループを組んでその中で学習を進めていという授業を指します。グループワークする目的は、看護師としてのコミュニケーション能力を高めるためと、チームワーク能力を高めることにあります。看護師の仕事ではこれらが非常に重要なので、看護学校ではグループワークを実践している...

≫続きを読む